子供と一緒に楽しめる都内の遊び場「東京おもちゃ美術館」について紹介します。これから梅雨なので雨でも遊べる場所として最適です。子供も大人も楽しめる事間違いなしです。
子供は0歳から小学生、大人も一緒に楽しめる工夫が満載
旧四谷第四小学校をリノベーションした施設にはいっている「東京おもちゃ美術館」
おもちゃを作ったり、遊んだり、学んだりと子供が喜ぶ工夫が満載です。
当日はイベントでヨーロッパ玩具とアフリカのおもちゃというのをやっていました。
4月15日から9月10日までやっているそうです(2017年6/24に行ってきました)
※入場料や場所は最後に記載しています。
当日は土曜日の11時に行ってきましたが、子供連れの親子がたくさん遊びにきていました。
子供たちはヨーロッパのおもちゃに釘付け。
様々な変わったおもちゃが飾られています。
ヨーロッパのおもちゃって本当にお洒落なんで、大人もアート作品を見ているような感じになります。
ここは、テーブルゲームやボードゲームができる部屋で、オセロやサッカーゲームなど楽しむ事ができます。
ここはおもちゃの森と言われる部屋で、木の職人さんが作ったおもちゃや格子でいっぱいです。
木の砂場などもあって、子供たちも公園で遊ぶような感覚で楽しめます。
ここは、赤色をテーマにしたおもちゃの部屋です。
縁日風のセットでコマで遊んだり、お座敷があったり。
校舎自体は3階建てになっていて
廊下にはけん玉や、ちょっとした知恵をつかうゲームなどが置いてあります。
こんなのも頭の運動にいいですよね。
こちらはさっきの赤のまちの黄色バージョンです。
家ごっこや
お店
農園ごっこなど、ここも色々木で作られた玩具で遊べます。
廊下の踊り場には施設の紹介やメッセージが飾られていました。
木で遊ぶテーマって本当に子供にはいいなあと思います。
うちの子供はまだ生後6ヶ月なので、ここがメインの遊び場となります。
ここは比較的小さな子供の遊びなになりますね。
天井は明るいライトで清潔感あります。
赤いエプロンをした方はスタッフで、子供に声をかけてくれて一緒に遊んでくれます。
いろいろな説明をしてくれるので、勉強になる事や子育てのイロハなども教えてくれます。
この木育ひろばの所にはオムツをかえれるスーペースがあります。
入園料は大人が800円、子供が500円 6ヶ月未満は無料になります。
大人こどもペア券で1,200円です。
入り口の横にはイベント情報や体験スケジュールなどが書かれています。
入場口の横にはおもちゃが売っているギャラリーショップがあります。
こちらは、入場しなくても入れるので安心してください。
ヨーロッパのおもちゃも沢山売っています。(少々値段は高いですね)
外観はこんな感じでちょっとした校庭も。
まさに小学校ですね。
ちなみにベビーカーは持ち込めないので、校舎の入り口にみなさん置いて入ります。
外で遊んでいる子はあまりいないですが、ちょっと運動するにはいいかもしれません。
他にもコミュニティールームや語学の講座などおもちゃ美術館とは別で活用できるスペースがあります。
まとめ
実際に子供を連れて行ってみて感じた事ですが、子供に自然に遊ぶ事の感覚を感じてもらう事ができると思いました。
木のぬくもりや、自分で考えて物を動かすなど自然に遊びながら学べる事ができると思いました。
また、小学校の雰囲気が私たち大人も童心に戻ったような気分になり、懐かしく楽しい気持ちにもなります。
子供とどこかお出かけしたい時に悩んだら、ここで遊んでみると楽しいですよ。
(今からの梅雨の時期でも遊べます)
※おむつ替え
エントランス横の「だれでもトイレ」か、館内1階の赤ちゃん木育ひろば手前の、「おむつ替えコーナー」
※授乳室
館内1階の赤ちゃん木育ひろばの中に、授乳スペースがあります。
※交通機関
駐車場ないので、公共交通機関です。
※アクセス
所在地〒160-0004
東京都新宿区四谷4-20 四谷ひろば内アクセス東京メトロ丸ノ内線「四谷三丁目駅」2番出口より